2008年03月20日

アニス

科名:セリ科
学名:Pimpinella anisum
別名:アニシード
主産地:ギリシャ・エジプト・シリア
使用部位:葉・種子
精油:種子から水蒸気蒸留法で抽出
主成分:アニスアルデヒド・アネトール・リモネン
主な適応:気管支炎・咳・痰・風邪・腹痛・鼓腸・胃弱


殺菌

消毒

消化促進

口臭予防など作用があり

もっとも歴史あるスパイスハーブ


インドでは食後に種子を噛む伝統的な習慣があるようです


種子のTEAを飲むと風邪などの症状が緩和されます


地中海沿岸を原産とするアニスは

古くからヨーロッパやアラブ地域の人々に

食用や薬用として利用されてきました。


古代エジプトでは

ミイラを作る時の防腐剤としても大切にされてきたハーブです。


アニスは夏の花壇を涼しげに彩るハーブ

(花が咲く初夏には高さが50〜60cmになり、白い小さな傘状の花が際立ちます)


エッセンシャルオイルは歯磨き粉や防虫剤の成分にも利用されているようです



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posted by herbs at 16:51 | TrackBack(1) | ア行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブラックホリーホック

科名:アオイ科
学名:Althaea rosea
和名:タチアオイ、ハナアオイ、ツユアオイ
主産地:中国、シリア
使用部位:全草
主成分:粘液質、ショ糖、脂肪、フラボノイド
主適応:むくみ、火傷、創傷、下痢、腹痛、陽炎


華やかな華姿を誇る有用ハーブ

若い葉はサラダに

根は健康甘味食品

花は染料にと

全草使えます!


むくみや下痢

やけど等の症状緩和にも使われるハーブの優等生!


草丈が1.5〜2mまで真っ直ぐに伸びる!

(花壇のスターです)


日本には平安時代に中国から渡来したと言われるこのハーブは

現在でも「タチアオイ」の名前で親しまれており

観賞用や薬用に広く栽培されているようです。

(原産地の中国から世界中に広がったようです)


12世紀頃

十字軍がシリアからヨーロッパに持ち帰ったことから

「Holly land (ホリーランド=聖地)」と

呼ばれていたのが変化して

現在の呼名に


ブラックホリーホックは

薬効が高い事で知られるマーシュマロウより

薬用価値の高いハーブと言われております。
posted by herbs at 16:38 | TrackBack(1) | ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トウゴマ

科名:トウダイグサ科
学名:Ricinus communis
和名:ヒマ、カラエ
主産地:インド、小アジア、北アフリカ
使用部位:種子
主成分:脂肪油、リパーゼ、グロブリン、リシン
主適応:嘔吐、便秘、食中毒、皮膚疾患


種子から搾出された油が

おなじみののひまし油。


ひまし油自体には

強い毒性成分であるリシンが含まれていますが

使い方しだいでは

良薬に!


ひまし油は

紀元前1500年頃に著された古代エジプトの

医療文献にも登場する程

古くから使われていた様です。


アーユルヴェーダでは

ひまし油には身体に溜まった毒素を排出し

全身のエネルギーバランスを整える作用があるとされています。


日本には

かなり古い時代に中国から渡来したとされているようです。


(種子に強い毒性があるので、生では絶対に食べてはいけません)


トウゴマの種子に含まれる毒性タンパク質のリシンは

世界5大猛毒の1つに数えられており

その種子を日干しにして搾出したひまし油が

食中毒

急性胃腸炎

便秘

浣腸剤などとしてきたようです。


現在は

薬用の他にも

化粧品や印刷インク等の原料にも使われているようです。

(排出作用が非常に強力なので、妊婦の使用は厳禁)
posted by herbs at 16:09 | TrackBack(0) | タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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